おじいちゃんもパパも、みんな泣いた『野菊の墓』の現代語訳をケータイ小説で!
読んだ男は、なぜか、みんな泣く伊藤左千夫の初恋物語『野菊の墓』。
明治、大正、昭和、平成と時代は変わっても、異性を恋する気持ちは変わらないのだ。
しかし、この短編は明治時代に書かれたので、現代の若い人には読みづらく、意味がわからない言葉や表現も多い。
会話もどこか変である。
だから、現代語訳した。
「どこでも読書」にアップされたので、ぜひ読んでほしい。
http://www.iruka-books.net/static/mobilebook_QR.html
(城島明彦)
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