謎かけ(2) 「話題の出来事・事件・人物」のお題 ととのいました
謎かけは、簡単そうでむずか椎名桔平(しいなきっぺい)。
どうでもいいが、椎名は伊賀の出身だ、意外だな、栗のイガとの関連性を考えたら、胃が痛ムのだ(野田)聖子は高齢出産、安産スッポン、おめでとう。
椎名もオイラも三重県人と見栄(みえ)をハルマゲドン・キホーテは安井曽太郎の絵は高井戸から夜ごと「一枚、二枚……」は「番町皿屋敷」のお菊さん。
れれれのれ!? と脱線ついでに、ここでちょいと「胃が痛む」から始まる尻取り遊び。
胃が痛ムーミンミンゼミッションインポシブルドックッパ(胃が痛む・ムーミン・ミンミンゼミ・ミッションインポシブル・ブルドック・クッパ)もマリオも任天堂。
わけがわからなくなったところで、昨日に続く第2弾がととのいま下谷(したや)は都内の台東区。
○はるな愛とかけて、「一緒に外出する浜崎あゆみに声をかける外国人の〝旦那はん〟」と解く。そのこころは、アー・ユー・レディ? (Are you lady?〈君は女か?〉/AYU,Ready?〈あゆ、もういいかい?〉)
○マツコ・デラックスとかけて、「ヘンなアメリカ人」と解く。そのこころは、デーブ・スペクター。(デブとデーブ)
○尖閣諸島とかけて、「鶏舎勤務の作業員」と解く。そのこころは、日中ふんそうじだよ。(日中間の紛争事/昼間の糞掃除)
○尖閣諸島とかけて、「(16世紀の)宗教改革」と解く。そのこころは、境界(教会)の争いです。宗教改革は「ルター怒りて一語否(いな)! 1517年」と覚えましょう。
○食道がんから復帰したサザンの桑田佳祐とかけて、「幼児語で確認するクセのある関西弁の女」と解く。そのこころは、「しょうなん?」。(湘南/「そうなの?」という意味。ダジャレ気味ですなあ)
○大阪公演でカツラを付け忘れた綾小路きみまろとかけて、「横浜の動物園」と解く。そのこころは、「ズラ、しいや」(ズーラシア)。きみまろといえば、カツラが一番わかりやすい。「ズラ、しいや」は「スラ、しろよ」の関西弁。
○綾小路きみまろとかけて、「幕末・明治維新」と解く。そのこころは、かつらが活躍します。(カツラと桂小五郎)。単なる同音による連想。
○綾小路きみまろとかけて、「坂本龍馬」と解く。そのこころは、カツラ(桂浜)と縁があります。
○酒井法子とかけて、「チン○コ」と解く。そのこころは、どちらも「ピー」が入ります。(のりピー/放送禁止用語を消す「ピー」という音)
○酒井法子とかけて、「巻き寿司の食いすぎで腹痛を起こした男」と解く。そのこころは、のりピー!
○酒井法子とかけて、「落花生」と解く。そのこころは、「ピー」(のりピー/ピーナッツ)が入っている。これは誰でも思いつきそう。
○酒井法子とかけて、「アバウト」と解く。そのこころは、「やく」(麻薬/約)だよね。
○長門裕之とかけて、昔の外国旅行と解く。そのこころは、「ようこう! ようこう!」(南田洋子/洋行)。昔は外国へ行くことを洋行といったのですな。
○北島三郎に次ぐ紅白出場回数2位の森進一とかけて、「タヌキ」と解く。そのこころは、♪おふくろさんよ。タンタン タヌキの金×(ふくろ)……。ちょっとわかりにくいかも。
○浅田真央とかけて、「〝マー君〟」(楽天イーグルスの田中将大)と解く。そのこころは、まいに賭けています。(氷上の舞い/マー君の恋人里田まい)
○浅田真央とかけて、「〝マー君〟」と解く。そのこころは、まい(里田まい/姉の浅田舞)が心の支え。
○田中将大とかけて、「桃太郎に退治された鬼」と解く。そのこころは、「まいった」(里田まいの「まい」は使いやすい)
○AKBとかけて、「くりぃむしちゅー」の上田晋也と解く。そのこころは、シワが特徴。(48人/上田は年令の割には額の皺が深い)
ついついワルノリして島田正吾は新国劇、といっても若い人は白根(しらね)一男。白根が歌手ともシェラネバダ山脈?
なんだ神田の鬼子母神ジン仁丹、ジンタカタッタッター? とうとう頭にキムチ、冷蔵庫にはキムコケコッコーでキム・ジョンイル、出て来い、どこにイルカはいるか? きりがないので、やめマッ駿河台(マッスル/するがだい)。
○斎藤佑樹とかけて、「トイレの消臭剤」と解く。そのこころは、さわやかでしょう。
おあとがよろしいようで――。
(城島明彦)
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