国民の意思を無視する福島みずほ(社民党党首)は、自衛隊へ長期体験入隊せよ!
〝人権派弁護士〟社民党党首の福島みずほ先生は、「多数決」という言葉を知らないとみえる。
いや、知っていて悪用し続けている。
先の選挙で、圧倒的多数の国民が支持した政策は、民主党であって社民党ではない。
そんなことは、誰もが知っている。
自民党ですら、国民にそっぽを向かれていたことにやっと気づき、落ち込んでいる。その分、まだ救いがある。
救いがないのは、その自民党よりはるかに低い支持率しか得られなかった社民党。
連立政権という美名のもとに、多数決という民主主義を隠れ蓑(みの)にして〝少数意見の横暴〟をゴリ押しし、日本を混迷に陥(おとしい)れているのが社民党。
これを「暴挙」といわずして何という。〝国賊〟福島みずほ。
その手口は、裁判のときと同じ。
「黒を白、白を黒と言い含めて裁判に勝つ」のが有能な弁護士。
人を殺した人間であっても、証拠がなければ無罪放免。死んだ人は殺され損。
人権派は、加害者の人権ばかり保護し、被害者の気持ちを逆なでする。
〝陰険派弁護士〟〝国賊代議士〟福島みずほ!
思わずそう叫びたくなってくる。
誰のために政治をやっているのか。
ごくごく少数だけが満足して、大多数を怒らせるのが社民党の政治。
普天間基地をまるごとグアムへ移転?
夢のような理想論をぶち上げる社民党の外交政策が、先の選挙で国民から支持されたわけではない。
どれだけの国民が福島のいうことを支持していると思っているのか。
鳩山も、もっとしっかりせよ!
福島みずほは、もっと現実を見よ。
人類は戦争の歴史だ。
ちっぽけな無人の島ひとつの所属をめぐって、国と国とがいさかいを起こしている現実が、福島の頭からは飛んでいる。
福島みずほは、普天間基地に駐機している米軍の戦闘機に乗せてもらって、北朝鮮領空近くまで行って、威嚇射撃を体験してきたらどうか。
米軍が許可しないなら、自衛隊の軍艦に乗って海賊が出没する海域まで行ってみたらいい。
それも無理なら、せめて自衛隊に体験入隊し、長期間、御殿場でしごかれてこい! と声を大にしていいたい。
(城島明彦)