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2009/06/24

締め切りを気にしつつ、50年前の古い映画を見てしまった

 50年前の新東宝映画といっても、とっくにつぶれた粗製乱造の映画会社だから、若い人たちは「何、それ」でしょうなあ。

 くそ忙しいさなかにDVDで見た新東宝映画のタイトルは、もっと時代ばなれしている。

 「海女(あま)の戦慄(せんりつ)」「女真珠王の復讐」「海女の化物屋敷(ばけものやしき)」。

 化物屋敷などという言い方自体、死語に近いですな。

 これら3本は、今ふうにかっこよくいうと「エロチック・サスペンス」でございます。

 主演女優は、団塊世代以上のジジイたちなら大体知っている前田通子(「海女の戦慄」と「女真珠王の復讐)と三原葉子。いずれも、巨乳を売り物にする肉体派でございました。

 私は、長い間、前田通子主演のこの2作を見たいみたいと思いながら、見る機会を逸し続けてきました。

 DVDとして販売されているのですが、買ってがっかりすると腹がたつので、買わずに来ました。

 しかし、TSUTAYAにありました。それもずいぶん前から……。

 7泊8日のジジイ・レンタル価格は、1本たったの210円。

 ウハウハ喜びながら、3本も借りて、締め切り間際に見てしまいました。

 前田通子は、日本映画史上で初めて、吹き替えではなく、主演女優が尻の割れ目をスクリーンでさらけ出したお方であります。(彼女の記事は、前にブログに詳しく書いておりますので、関心がおありの方はそちらをどうぞ)

 尻の割れ目など、いまなら、どうということもない話ですが、50年前はたいへんなことでした。

 と、煽(あお)っておいて、今日のところは、ここまでです。いま書いている原稿があがったら、続きを詳しく書きます。

 それと、中原美紗緒(みさお)の「河は呼んでいる」についても、新説を書く予定。この人のことも、若い人は知らないでしょうなあ。テレビドラマ「あんみつ姫」を演じた美形のシャンソン歌手で、挿絵画家の中原淳一の姪(めい)っ子だった人……。

(城島明彦)

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