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2009/03/12

WBC(一次ラウンド)でアメリカが負けた!

 本家本元のアメリカが、C組の1・2位決定戦で、ベネズエラに3対5で敗れ、日本と同じく2位で2次ラウンドに進出することになり、オランダを5対0で完封したプエルトリコと対戦する。

  日本の次の対戦相手はキューバだが、キューバチームには、巨人のクルーンも真っ青の160キロも出す球を投げる〝とんでもないピッチャー〟がいる。
 こんな怪物は、コントロールを乱してくれない限り、攻略するのは難しいが、どこかにウィークポイントがあるのだろうか。試合が待ち遠しい。

 WBCは、戦前の予想をはるかに上回る人気になっている。
 北京五輪で惨敗し、叩きまくられた代表選手たちの意気込みが違うことや、読売新聞や日テレ以外のテレビ局が競うようにしてWBC関係のニュースを流していることが大きい。

 イチローや松坂が里帰りしている姿も、興味を引く。

 「侍ジャパン」という斬新で新鮮なネーミングが果たした役割も大きい。
 
 最終的にどうなるかはわからないが、今までのところでは、読売グループに対抗してWBCへの選手派遣を断った中日新聞・中日ドラゴンズは、選択を誤った観があり、浮いた存在になっている。

 WBCのテレビ中継を見ても、中日ファンは「元中日選手」の福留や川上に違和感を感じながら声援を送るしかない。
 
 「北京での星野によるドラゴンズ選手つぶし」の悪夢が頭にあったにしろ、監督の落合が拒まなければ、井端と荒木は中日代表として選抜チームに混じっていたはずで、ファンとしての楽しみを落合は間違いなく奪っている。

 ペナントレースが始まって、中日がボロボロ負けるようだと、ファンの怒りは爆発することになろう。逆に、ぶっちぎりで中日が独走し、優勝でもすれば「さすが、落合。やることが違う」ということになる。
 身勝手そのものではあるが、これが、ファン心理というもの。

(城島明彦)

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