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2008/06/15

民間宇宙旅行者の日本人第一号とギョーザを食べた

 民間の宇宙旅行の日本人第一号(予定)は、このあいだまでライブドアの社長をしていた〝ひらまっちゃん〝こと平松庚三さんだ。

 去年の『ボクがライブドアの社長になった理由(わけ)』に続いて、ひらまっちゃん本の第2弾をつくる手伝いをすることになり、その打ち合わせを終えた後、彼に餃子の美味しい店へ案内してもらった。

 ひらまっちゃんは、ホリエモンの後を継いで、一躍「時の人」となったが、それから二年かけてライブドアを整理・再建したので、社長を退き、今は自身が出資したネット企業「小僧com」の代表取締役会長をしている。

〝再建請負人〟として外資系企業など数社を渡り歩いてきたひらまっちゃんだが、雇われ助っ人は卒業して、やっと念願の自前の会社の経営者におさまり、満足そうだった。

 ひらまっちゃんが連れて行ってくれたのは、「小僧com」のある飯田橋西口近くにある「おけ以(い)」という店。

 中高年サラリーマンや年かさのいったOLでいっぱいだったが、うまい具合に、カウンターに二人分だけ空席があった。

 「餃子の店」というだけあって、焼き加減も味も文句なし。とてもおいしかった。

 餃子をパクつき、ビールを飲みながら、ひらまっちゃんがいった。

 「くたばるときに、(それまでのことを振り返って)『まっ、いっか』と呟いて死ねたら最高」(「いいか」ではなく、「いっか」)

 私は、うん、うんと何度もうなずいた。

 なんだか、小学生の夏休みの絵日記のような文章になってしまった……が、「まっ、いっか」。

 (城島明彦) 

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