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2007/10/09

「国民の目線に立って」という言い方

 「国民の目線に立って」

 という表現をよほど気にいっているのだろう。

 福田首相は、10月9日の衆議院予算委員会の答弁でも、この言葉を使った。

 「国民の目線に立って考えたい」

 意味はなんとなく伝わるが、正しい日本語ではない。

 「国民の視点に立って考えたい」

 というべきである。

(城島明彦)

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