« 「目線」は、いつから一般用語になったのか | トップページ | 「目線」という言葉について »

2007/09/22

研ナオコは、えらい!

 研ナオコは、えらい! 日本語をきちんと使う点がえらい。

 テレビ番組の「ウチくる!?」(フジテレビ系列)にゲスト出演した際、
 
 「何気なく」

 という言い方をした。

 五十四歳だから当然といえば当然だが、

 「何気に」

 といおうと思えばいえたはずなのに、いわなかったところがえらい。

 えらいといえば、東急電鉄もえらい。

 田園都市線(半蔵門線)の車内での出来事。、

 「足を組んだり、投げ出したりすると、ほかのお客様の迷惑になるので、ご注意ください」

 という車内放送を流した。

 同じ箱のなかを見渡すと、放送直後にもかかわらず、二人の男が足を組んで知らぬ顔。

 もう一人いた。腰を浅くかけて足を通路に投げ出した格好で、ケータイに夢中になっている。

 アホ・バカ・マヌケのたぐいとしかいいようがない。

 プロミスのCM「大人のマナー」では、こういうことこそ、とりあげるべきではないのか。

 もっとも、車内が込んでいるのに足を組むなどということは、「大人のマナー」というより「子供のマナー」ではあるが。

(城島明彦)

« 「目線」は、いつから一般用語になったのか | トップページ | 「目線」という言葉について »