ケータイ怪奇掌編小説、クライマックスへ
ライブドアのケータイサイトで10月10日から連日更新してきた一話完結の怪奇掌編小説『怪し不思議の物語』は、もうじきラストを迎えます。
前回の夏(8月)の10回分を含めると、最終話が第42話。後で気づいたことですが、42話は語呂合わせで読むと「死に」。あまりの偶然に驚いてしまいました。
『怪し不思議の物語』は、ライトホラーとでもいいますか、ぞっとするような恐ろしい話ではありません。なかには「あとで一人でトイレに行くのが怖い」と思われるものもなくはありませんが、ほとんどは読了後、
(1)不思議な話だなあ
(2)奇妙な話だね
(3)怪しげな話ですね
と感じてもらえるであろう物語(実話ではなく、フィクション)です。
掌編小説(ショートショート)ですが、これから最後にかけては、これまでに比べちょっと長めの話になります。どうぞ、おたのしみください。(城島明彦)
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