2020/07/03

空みたことか! 流星だ! 「東京コロナ、100人越え」で東京は大騒ぎだ!

小池じゃコロナは乗り切れぬ! 死都・病都・狂都になっちまう!

 

  100人越えの記者会見で、フリップ掲げて、

  「感染拡大要警戒」

   「〝夜の街〟要注意」

   やて?

 

  他人事かい?

  なに考えとるんじゃ!

  まるでキンチョー感がにゃあじゃにゃーか!

  ほんなこというなら、返したろか。 

  「落選拡大要警戒」

  「〝夜の詭弁家〟要注意」

 

  疫病より選挙が大事なんだとさ。

  こんな最悪女に、また知事をやらしてええのんか?

  え~かァ、ええのんかァ~

 

  警視正(けいしせい)にあやかって、小池を

 「人命軽視正(じんめいけいしせい)

  と命名しよう。

  気に入ったかい?

  

  先の読めない最悪女!

  「五輪延期はない」と断言しまくった先見力ゼロ感覚は折り紙付きじゃでなァ。

    2020年開催は無理と分かったとたん、「規模の縮小・予算縮減」だと?

    舌が何枚あるんだっちゅうの?

 

   ♪ ちゅーる、ちゅーる、ちゃうちゅ~る、イナバちゃうちゅーる!

 

  究極の楽観主義者かと思えば、

 「ロックダウン!」(都市封鎖)などという耳慣れない言葉を放って脅かしたんだよなぁ。

  パフォーマンス大好き、だいすき、大福、松坂大輔?

 

  恐怖をあおり、「東京アラート」なんちゃって!

 

  ♪ 真っ赤に燃える 都庁だけど

   真夏の海は 赤いブリッジなの

 

  アラートを解除したとたん、コロナ陽性者が急増中だ。

  間が悪すぎるやないか! 

 

   ステップ1、ステップ2、ステップ3ってか。

  三段跳びじゃあるまいし、ホップ・ステップ・ジャンプで

  「一気に100人越えの世界新記録樹立」ってか?

  せいぜい頑張るんやなぁ。

  やっていることがアベコベだ。

  政府が安倍だから無理もないか。

 

  こんなピントはずれが、二期続けて都知事をやったら、東京はどうなる? ドナルド・ダック? 

  ♪ あすはチュニスか モロッコか

  ♪ あすはコロナか 豚(とん)インフルか

  えらい時代になりましたなァ。

 

    12345678910 だるまさんがコロナだ! 隠れ陽性、出ておいで!

  キャバクラ、ホストクラブは、コロナ培養所かっつうの!

  「コロナ憲兵」を組織し、

  「貴様ら、この非常時を何と心得る!」

  といって、そいつらをしょっ引き、豚インフル舎へ隔離しろ!

 

  キンチョーにおねげぇだ日本の夏、コロナの夏!

  渦巻線香で、コロナをやっつけてくんろ!

 「シュッコロ、イチコロ、コロナ噴霧器」を開発してくんろ!

  次は釧路、釧路~っ!(「くんろ」って読むなよ、「くしろ」だよ)

(城島明彦)

2020/07/01

小池百合子姐さんの新曲「扇動可愛(せんどうかわい)や」、緊急発売記念・記者会見!?

NHK朝ドラ「エール」放送記念盤【作曲:古咳憂痔(こせきゆうじ)作曲/作詞:高橋参太郎(まいったろう)

 

 小池百合子姐さん、お元気ですか?

 NHK朝ドラ「エール」にあやかって、百合子姐さんに新曲でエールでございます。

 

  ……困ったタヌキでわかる

  ……イカサマなんていっちゃイヤ

  ……煙に巻く得意です

  ……揺さぶりおどかし大好き

  ……理屈ばっかりいってます

  ……こんなババアゴメンちゃい

 

(解説)

 東京アラートでミスった、〝恐怖の口先女〟小池百合子姐さん、お元気ですか?

 NHK朝ドラ「エール」にあやかって、百合子姐さんに新曲でエールでございます。

 百合子姐さん、コロナのおかげで、毎日のようにテレビに映るので、選挙運動しなくて助かってます。

 記者会見じゃァ、フリップにも、さりげなく、百合子カラーの「エコグリーン」を使って、しっかりイメージ戦略やってます。

 ほんに、あんたは、あざといね。

 あゝ、いやだ、いやだ。

(城島明彦)

2020/06/29

〝小池パフォーマンス百合子〟の「東京アラート」の発令・解除の判断ミスがコロナ増殖を加速させた!

優先度トップは何か。 コロナ撲滅か!? 経済活動か!? 小池は選挙運動を最優先した!

 

 

 小池都知事が「東京アラート」の開始時・終了時のタイミングを誤ったことは、都が日々発表している感染者数および感染者数推移表をみれば一目瞭然。

 小池はクールにふるまっているが、内心あせりまくっているはずだ。

 しかし、小池は、したたかだ。

 小池には、現役というアドバンテージがある。前回の都知事選での〝パフォーマンス過多〟で叩かれまくった経験に学び、また現役知事という知名度の強みで他候補に水をあけている余裕も手伝って、今回はパフォーマンス過多と思われないように気をつけている。

 コロナで発表会見をすれば、それが選挙運動につながるわけだから、ウハウハだ。小池百合子は、テレビ映りを計算しながら、しゃべっている。TVキャスター時代の冷静さを思い出し、あたりさわりのないことを卒なく伝えてさえいれば、それで都民の好感度は維持できる。

 

 が、選挙運動開始が迫ってきたとき、「パフォーマンス好き」という悪い癖が出た。

 都庁やレインボーブリッジを赤く点灯させるという例の「東京アラート宣言」だ。

「またコロナをパフォーマンスに利用しているな」と私は思ったものだ。

「緊急事態宣言」もそうだったが、「東京アラート宣言」の時期も「絶妙のタイミングだ」と受け止めた都民がどれくらいいただろうか。解除されたときも同様で、「これから増えてくるんじゃないの」と首をひねった都民が多かったのではないか

  小池パフォーマンスの一端は、〝みどりの党結成から騒ぎ〟以来の小池カラー「エコグリーン」が入った都の作業服を意識して着用して記者発表に臨むなど、イメージ戦略による選挙効果をしっかり計算している。

 小池百合子は、前回と違って余裕しゃくしゃく。よほどの事件でも起きない限り、番狂わせは起きず、小池が当選するだろう。

 

 何度落ちてもしゃしゃり出てくる宇都宮健児の神経もおかしい。弁護士としては立派な人であるが、今ひとつ魅力が感じられない。多くの都民がそう感じているのではないか。青島、石原という過去の都知事のような〝実績よりパフォーマンスを好むタレント型人間〟でないと、都民が物足りなくなってきており、都知事本来の地味な都政を受け入れないという時世の流れあり、そういうことを考えると、宇都宮健児ではダメなのだということに革新政党が気づこうとしないところにも大きな問題がある

 スパコンを「二番じゃダメなんですか」といった頭脳レベルの蓮舫が、なぜ国会議員でいられるのかをよく考えた方がよい。むしろ、蓮舫が都知事選に出ればよかったのではないか。なぜこういうダイナミックな発想が野党連中にはできないのか。

 

〝カピバラ顔〟の立花孝志NHKに盾つきまくってきたと思ったら、ホリエモン新党とくっついたり、得体が知れない親父だ。単純そうに見えて不気味な親父だ。

「ホリエモン新党」は、得体が知れない。ホリエモン自身がなぜでないのか。遠隔操作好きなのか。

 日本維新の会は、なぜ都民が知りもしない熊本県副知事を擁立したのか。大阪府構想を実現したいなら、橋下徹御大が出るべきだった。都民も面白がって、小池に大差をつけて当選できるだろう。 

 橋下徹も、テレビでぺらぺらと余計なくだらない論評をまくしたてていないで、日本のために一肌脱いで、まず東京を変えてみたらどうなんだ!! そこで実績を上げたら、総理大臣の椅子だって視野に入ってくるのになァ!

 

 山本太郎も、「面白い」と思わせるが、まだまだ小粒。都知事にしたいとまでは思わない都民がほとんどだろう。何票集まるか。それが楽しみだ。山本も、票数を見て自身の評価を考え、今後の役割を決めなければならない

 その他の候補者は、毎度のことながら、何をやるのかよくわからない〝泡まつ候補〟ばかり。どうして立候補したのか、有権者に理解できない者ばかりだ。少なくとも、誰かに「その心意気やよし!」と思わせるものがなければ、意味がないだけでなく、人々を不快にさせるだけだ。もっとも、そういうことを考えられる頭脳があれば、立候補していないだろうが。

 金の力を盲信して小判をばらまきまくっている〝平成の紀文〟前澤友作は、なぜ都知事選に立候補しなかったのか。自分のフォロワー数を上げるために金をばらまくようなくだらないことをするより、都知事選に出れば、自分をどれだけ支持してくれている者がいるか手に取るようにわかったはずだ。そういうことをしないで、ああだこうだというのは、ただ御託を並べているに過ぎない「取るに足らぬちっぽけな人間」だと証明したようなものだ。

 紀文は、和歌山のミカンを江戸に運んでぼろ儲けした江戸時代のバブル商人紀伊國屋文左衛門の略称だ。大口を叩いていた紀文の末路は、銭をばらまきまくった挙句、野たれ死だ。

 

 舛添要一にも一言。文句がいいたかったら、なぜ都知事選に出馬しなかったのか?

 テレビに出たがり屋で、知り合いに頼んでワイドショーにゲスト出演して、コロナ対策など都政を「ああだ、こうだ」と批判したり、「自分が厚労大臣だったときには、どうこうした」云々と、いいたくて仕方がないらしいが、そんなことをいう資格は舛添にはない。

 都知事選に出て、自分の言いたいことをなぜいえぬ。支持者の数がきちんと示されたはずだ。出る勇気もないくせに、二度とメディアに顔を出して、偉そうな口を叩くな。また、そういうインチキ臭い奴をテレビに引っ張り出して、べらべらしゃべる機会を与えるテレビ局のディレクターやプロデユーサーの清廉潔白度にも疑問符がつく。どういう精神構造をしているのだか。自身が犯した「チンケな金や物を私物化して都知事を棒に振った」という屈辱的な出来事を恥じて恥じて恥じまくり、雌伏して人格を磨き続けるという行動が、なぜとれぬ?

 

 さて、コロナについてだが、都の対策は全国道府県の指標となっている。それだけに、正確さと慎重さは必須で、都民の共感が重要だ。 都が単独で勝手な対策を打てるわけでなく、国・政府の意向に従い、国が許容する範囲で都のコロナ対策を打ち出してきたことはいうまでもないが、「緊急事態宣言の発令と解除」「東京アラートの発令と解除」は都が、つまり小池都知事がイニシアティブをとって行ったのだから、その「発動・解除のタイミングの判断は小池都知事の胸一つ」だった。

 

 都知事選は、コロナ対策も大きな焦点になっている。その点、自民推薦を断り、街頭演説はやらず、ネットでの演説にするといえるくらい余裕がある小池百合子だが、果たしてそうか。

 かつて「街頭演説など一切しない」と宣言して都知事に当選した先例をつくったのは青島幸男だが、こいつが実にいい加減だったことは、都庁に勤めていたものは早くからそう思っていたが、一般人は青島が都知事を辞めてからわかったことだ。

 青島は、芸能人など〝マルチな別の顔を持つ人間〟という知名度の高さを、「選挙運動しないというパフォーマンス」として巧みに利用した戦略で都知事選を勝ち抜いたが、小池百合子もやり方こそ違うが、青島流に通じるものがある

  はてさて、「東京アラート」の〝小池パフォーマンス百合子〟を、果たして都民は評価しているのか。

 選挙結果が楽しみだ。

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(城島明彦)

 

2020/06/24

川柳一発、お題は「コロナ」! お笑い脳トレ教室も再開じゃ!

ジジババも、「五七五(ごしちご)で 遊べばコロナも 逃げてゆく」

 

 年は取りたくありませんなあ、ご同輩。

 人間七十の坂を越えると、めっきり体力が落ちますなあ。

 「福沢諭吉と渋沢栄一」をテーマにした本の原稿執筆が最終局面に入った途端、ブログを書いている余力がなくなってしまっただよ、おらっちは。

 本が出たら、買(こ)うてや。青春出版社の新書や。 

 そうそう、そのまえに4月発売の『武士の家訓』の方、先に買(こ)うてんか。

 いつ死ぬか、いつ殺されるかわからない戦国武将らが、子どもらに自分が命懸けで体得した「生き抜くための秘策」箇条書きにして書き遺したのが「武士の家訓」なんや。

 コロナと戦っている今の時代にピッタリやろ。

 サラリーマンにしろ、商売してる人にしろ、

 「どうやったら、自分はお生き残れるのか」ちゅうことを真剣に考えるのに必読の書やで

 座右の書の一冊になりまっせ。決して高い買い物やないでぇ。定価(本体)1800円や。

 いかん、つい宣伝臭が強くなってしまった。

 

 体力低下以外に、ブログを書かなかったもう一つの理由がありますのや。

 パソコンのセキュリティを強化しようとして、あちこちいじくってたら、ページが開けなくなってなってしまいましたんや。

 あきませんなぁ、ジジイになると。とほほ……

 これでも昔はソニーにいましたんやで。

 それが今じゃすっかりITボケ老人や。

 

 ――てなこって、久しブリトニーに、おちゃらかホイを、やらかそうちゅうわけでゴンす。

 そうです、私がヘンなおじさん、〝頭驚大学「川柳狂室」〟の担当狂頭の料亭気楽こと冗談島アキヒコだァ~!

 

 ボケ防止には、いや、脳の活性化には、肩の凝らない「川柳」がイチバンじゃでな。

 

 ほなら、いくえ! 榊原郁恵?

 (ふと、柏原芳恵と榊原郁恵がオツムのなかで「ん?」となってしもた)

 さっそく、行くぞォ! 吉幾! いやいや、吉幾はもう古い。内村鑑、肝移植、安倍晋、心強し、ぞうさん、産、お花が長いのね、そうです、わたしはチューリップでつくったチュー用のリップスですってか。

  〽もう どうにも とまらない (ぶんちゃか ぶんちゃか……)

 もう、イヤン・フレミングの左手の法則。そういうあんたは左巻き

  〽私の私の彼は (どんどん) 左きき~っ てか?

 

 ――こういうことを、明けても暮れても頭が勝手に〝一人遊び〟してるもんで、オイラはボケませんのや。

 論より証拠中川翔子に、はいだしょうこじゃ、性懲(しょうこ)りもなく。

 どうです、あんたもひとつ、やってみては!

 最初のうちは、意識するけど、習うより慣れろでやんす。

 くりかえしているうちに、オツムが手にアホなことばかり考えるようになります。

 そうなったら、あんたは立派な頭狂人や。がんばるんやでぇ!

 

 ええかげんにしろってか。伊東四朗に大辻伺郎、岸部四郎にはどうしてる? 天草四郎に茶屋四郎次郎。

 古すぎ? もうイヤってか? イヤン、ばかん、〽馬関海峡冬景色。

 

 OK! これで、段階を踏んでのオツムのウォーミングアップは、これで終了じゃァ!

  段階はイヤ これがほんとの 団塊世代?

 止まらなくなったでやんす。Oh! 情けなや、

  〽泣いてもいいかしら (松原智恵子)

  〽僕の胸でお泣き (西郷輝彦)

  〽泣けた泣けた こらえきれずに 泣けたっけ (春日八郎「別れの一本杉」)

 

 アホなことやってないで、回れ右! 頭(かしら)左!

 「お頭(かしら)、いい女が来ますぜ」

  いかんせん 新幹線で 感染じゃ

 というわけで、お題は「コロナ」じゃ。

 

  初熱や コロナ疑う 父かなし

  高熱が 何するものぞ 号屁(ごうひ)一発

  灼熱に 揺れる産婆(サンバ)の 手もふるえ

  死ねっ!コロナ 高熱退散! つば飛ばす

 ――おあとがよろしいようで!

  ん? 本題があまりに少なすぎるって?

  そだね! こういうのをオナル・ダソク(蛇足)・ヴィンチっていうんだよ。

  よい子のみんなは、レオナルド・ダ・ウンチなんていっちゃダメだよ! 

(城島明彦)

 

2020/06/11

小池〝ゆりっぺ姐さん〟知事の「東京アラート」(発令・解除)の怪! 19人はOKで20人はNGと〝多数決〟でいいのか! 

ハイ、点灯! ハイ、消灯! 都庁やらレインボーブリッジを赤く染めて、ゆりっぺ姐さんは人心を弄んでいるのか!?

 

  日の丸のつけて!  つけないで、 つける!

  日の丸の けして!  つけないで、 けして!

 

 日の丸といえば、いわずと知れた東京五輪!

 今の日本には 「東京五輪開催、辞退!」といえる蛮勇が必要だ!

 これがホントの蛮勇引力の法則なんちゃって……。

 

 いずれにせよ、コロナのおかげで露出度が急増し、都知事選への格好のアピールとなったゆりっぺ姐さん は、どうみても、

 「コロナ様様」

 だわな。

 刻々と接近する「都知事選」に、有力な対抗馬が出てこないことがわかって、しかも自民党が推薦してもいいよといったことから、ゆりっぺ姐さんにも現職の余裕が出てきた。

 

 それ以前のゆりっぺ姐さん は、武漢でコロナが発生し、東京湾内の〝さまよえる豪華クルーズ船〟のなかが上を下への〝コロナ狂騒禍〟に陥ったときにも、「東京五輪の中止はない」などとノーテンキに強弁しまくるなど、まったく先が読めない弱点をさらけ出し、「政治家の資質としていかがなものか」と思われた。

 

「初めに五輪開催ありき」に凝り固まっていたために、五輪を強行開催の場合、一年先送して開催する場合、二年先送りして開催する場合、開催そのものを断念する場合……といった考えられるあらゆるケースを、コロナが世界でどうなっているかとの予想(こちらも、さまざまな場合がある)と重ねて想定し、さまざまな角度から分析したうえで、自身の考えを述べるという「リスクマネジメント」がまったくできていなかった。もっとも、IOCやJOCも同様だったが。

 

 しかし、ゆりっぺ姐さんは、築地市場移転騒動で鍛えられたせいか、したたかだった!   

 コロナ騒ぎでは、先手先手を打つという大胆な手法で国民を安心させるというようなことはできなかったが、政治家として敏腕であるかのようにパフォーマンスして見せた。

 「東京アラート」なんて、まさにその典型だ。

 

  赤つけて! つけないで、つける! 

  けして! けさないで、つける!

 

 ゆりっぺ姐さんの頭のほとんどを占め続けているのは、

「都知事選を勝ち抜くために、いかに失点を少なくするかというイメージ戦略」

 だけだ。 

 

 前回都知事選での、

「野心を露骨に顕示しつつ、利用できるものは何でも利用し、あおるだけあおる」

 というメディア的劇場型パフォーマンスをやりまくって当選し、知事になって以後の築地市場の移転問題、五輪問題、新型コロナ問題を通じていえるのも、やはり同じ手法。 

 しかし、それだけでは都民人気が続かないから、ときどきデッカイ花火を打ち上げた。

 ――そういう観点に立てば、東京アラートなどと称して、都庁やレインボーブリッジを赤く点灯させ、都民の評価がイマイチとわかると「ハイ、おしまい」とする、ゆりっぺ姐さんのもくろみが読み解けるだろう。

 まぁ、そうはいっても、猪瀬直樹・舛添要一という前の都知事のデタラメぶりに比べたら、よくやっているとの印象は確かにある

 

 東京五輪も、ここにきて〝予算ケチケチ作戦〟に移行せざるを得ない状況に転じているが、

 「日本としては、忍び難きを忍び、耐えがたきを耐え、東京五輪開催を辞退したい」

 という決断だってあるのだ。

 ただし、「後年に改めて日本で開催する」という約束を取り付けるのが不可欠だが、コロナは今やアフリカ全土に拡散中という非常事態に突入しており、WHOの「終息宣言」がいつ発せられるのかは、まったく読めない。

 

 「オリンピック憲章」の精神に則るなら、

 「東京五輪は、世界から完全にコロナが消えた状況下で開催すべき」

 だが、「初めにオリンピック開催ありき」で金を使いまくってきた五輪関係者らは、自分らに都合のよいように、

規模を縮小し、参加人数も少なくして、金のかからない小さな五輪のお手本にする

 などと言い出した。

 一見、〝美談っぽい〟が、とってつけた屁理屈といわずして何といおう。観客のいないプロ野球、大相撲、サッカー……甲子園での高校野球大会も含めて、「それでも、やります」という妙な主義主張を、あたかも〝美談〟であるかのように、あるいは「コロナと共生する時代の新提案」であるかのように、もっともらしく報道したり称賛したりするのは、どこかおかしいのではないか。

 

 耐えるときには、とことん耐え、徹底的にガマンすることで一日も早く日本からコロナがなくなるようにし、と同時に、先進国日本として他国、とりわけアフリカなどの発展途上国でのコロナ撲滅にも国家として尽力して初めて、世界中の国々から、心を込めて、

 「ありがとう日本! 東京五輪の成功に我々も力を貸したい」

 といわれるようになるのではないか。

 これまでに使った巨額の金がパーになってもいいじゃないか。

 「東京五輪、辞退! 世界中の国からコロナがなくなるまで、われわれ日本人は五輪開催を控える!」

  といった大胆して勇気ある発想・発信こそ、低迷して久しい日本の「新たなる大躍進」への門出になるのではないか。

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(城島明彦)

2020/06/10

そこのジイさんバアさん、ちんたらちんたら生きてたらボケまっせ!

ボケ防止にはオツムを使わないと! お題「コロナはどんな漢字」で脳を鍛えませう!

  

 レッスン ワン! レッスン ニャー!  レッスン スリスリ!

 ――てなわけで、犬も歩けばジイさんバアさんに当たる今の時代にふさわしいボケ防止狂室のはじまり、はじまり~い! でございます。

 

 「コロナ」と聞いて「コロナ」と受け取るようでは、馬耳東風とおんなじや! オツムの成長が止まったまんまでっせ。オ~、ツームレーダー!

 「コロナ」と聞いたら、「どんな漢字が当てはまるのか?」などと考え、好奇心全開モードに突入せんといけまへんのや。

 

  漢字の本家中国じゃあ、コロナは「冠状病毒」(新型冠状病毒的信息)みたいだな。

  これじゃあ、日本人にはピンときませんわな。

 

 亜米利加(アメリカ)、英吉利(イギリス)、仏蘭西(フランス)、独逸(ドイツ)みたいな、独創的な和風の命名が必要ですな。

 

 印度(インド)、伊太利(イタリア)、露西亜(ロシア)あたりは比較的簡単でわかりやすいが、希臘(ギリシャ)、墺太利(オーストリア)、墨西哥(メキシコ)、伯剌西爾(ブラジル)あたりになると判読が難しくなってくる。

 

 波蘭を「ポーランド」、諾威を「ノルウェー」、丁抹を「デンマーク」、秘露を「ペルー」と読ませるのは酷というかもの。当て字に無理がある。

 しゃあけんど、おもろいでっしゃろ。シャロン・テートや。

 学校の「地理」の勉強でも、こういうところから授業を始めると楽しいんだがなァ。

 

 オーストリア墺太利で、オーストリア濠太剌利という違いは微妙だぞ、山田美妙、尾崎紅葉、くたばってしまえの二葉亭四迷の言文一致運動はどうなっとるんや。

 西班牙(スペイン)、葡萄牙(ポルトガル)……ラテンには「牙」があるぞ。こういう発想はきばつ」やね。

 ――てな具合に、発見がありますやろ。

 

 おいおい! そこのジイさんバアさん、笑ってうなづいてたらアカンがな。

 自分の手足や頭を動かして、こういうのを調べ、紙に書くなりせんと、ボケるんやで。

 

 白耳義(ベルギー)、土耳古(トルコ)……白い耳? 土の耳? なんのこっちゃ!

 

 こういう風に遊んでいると、知らず知らずのうちに、オツムが活性されますんや。

 

 ――以上でウォーミングアップはおわり、いよいよ本日のメーン・テーマ「コロナに入るちゅうわけやな。

 といっても、難しく考えることなんてあらしまへんのどす。どすこい、どすこい!

 思い浮かぶ当て字を考えるだけですたい。めでたい、めでたい!

 ――てなわけで、そこのボ~ッと生きてるジイさんバアさん、「コロナ」の日本語表記(当て字)を、ない知恵しぼって、せっせと考えるのじゃ。せっせっせ、ぱらりこせ!

 

 殺無……殺して誰もいなくなるという恐怖の意味を込めた場合は、こんなのどうじゃ

 五六七……七五三の親戚みたいじゃが、「五六三年聖徳太子摂政となる」風だな。

 胡露南……何となく発祥の地である中国風じゃろ。

 孤漏納……孤独の「孤」、飛沫が漏れるの「漏」、納屋の「納」。

 古路菜……道ばたに落ちてる「ぬか漬け」かいな?

 

 う~ん、なかなかこれという和名が見つからんな。

 それでええんよ、AKB48

 頭を使うちゅうことが、ボ~ッと生きてるジイさんバアさんには、なにより大事なことですねん。

 「あほくさ」とか「ばかばかしい」と思ったら、脳の活性化でけしまへんで!

 

 そこのボ~ッとしてるお人! あんたや、あんたや!

 だまされたと思うて、今日から、身近にあるカタカナ用語を次から次へと〝こじつけ漢字〟にするレッスンをせっせと始めてみては、どうどすえ? 気をつけッ! こじつけ! 礼! 着席!

(城島明彦)

2020/06/08

〽東京アラート アラート アラート 赤い灯がつく レインボーブリッジ(2020年の東京タウン)

〽東京カチート 東京カチート カチート 赤い灯がつく 赤坂タウン(1960年の東京タウン)

 

 おぬし、はかったな。

 はかったといえば、博多でやんしょ。

 

  〽 博多帯締め 筑前絞(しぼ)

    歩む姿が 柳腰 

 

 NHKの朝ドラ「エール」は、どこまでが本当でどこまでが嘘なのか、よくわかりません。

 皆さんが出かける前に観る朝ドラだけに、暗い内容はできる限り避け、できるだけ面白く、明るくというのが基本にあるんでしょうな。 

 でもって 古関裕而が「船頭可愛や」を作曲し、これが初のヒットになったという話が出たので、オイラは、中学生の頃を懐かしく思い出したんでやんした。

 

  〽 船頭可愛や 波枕~

 

 中一の夏休みに遊びに行った爺さんの家にあった蓄音機でくりかえし聞いたSPレコードの「船頭可愛や」の話ざんす。

 オイラは、爺さんのところで小三の夏休みまで親子ともども一緒に暮らしていた。

 であるからして、カブトムシが群れている「秘密の場所」をよ~く知っていたから、夏休みになると、爺さんの家へ行って、せっせとカブトムシ取りに明け暮れたもんやった。

 しかし、朝から晩までカブトムシやらセミやらトンボばかり追いかけていると、飽きてくる。

 そこで、蓄音機でレコードを聴いて時間をつぶしたというわけですな。

 

 レコードは何十枚もレコードはあったが、流行歌はあまりなくて、義太夫の赤穂義士の討ち入りのようなものが多く、中学生のオイラが聞きたいものはごく限られていたざんす。

「船頭可愛や」のほかには、上原敏(びん)「妻恋道中」小野巡(めぐる)「守備兵節」ぐらいなものでやんした。

 

 ――そう思っていたんでがすが、よう考えたら、もう一つあったんやね。

 それが、冒頭に書いた「正調博多節」でありんした。

 しゃ~けんど、その当時オイラはまだガキだったから、「正調博多節」の歌詞に感心するまでにはイタリア~ノ、至らなかったんでゲスの乙女。

 

 このブログを読んで興味を感じたお方で、「守備兵節」をyou tubeで聞きたい人は、小野巡(めぐる)という人が歌っているSP盤で聞いとくれ。

「守備兵節」ちゅうのは、いわゆる「戦時歌謡」と呼ばれるものでしてな。you tubeにアップされている、これ以外の「守備兵節」はのちの時代につくられたものなのでNGであ~るデコ。

 

「守備兵節」の終わりの方の歌詞に

  〽はいのまくら

 と聞こえる個所がありますんや。中学生時分は、 

  〽灰の枕

 と思って、どういう情景なんや、と首をひねりまくったものでしたが、「灰の枕」じゃア~リントン墓地でやんした。

  〽背嚢(はいのう) 枕

 だったんでっせ。背嚢、つまりリュックサックを枕代わりにしたということだったんでおます。

 

 ――と、ここまでが前半。長いのう。

  でもって、NHK「エール」の話で、もう一つ。

 「船頭可愛や」に音丸バージョンとオペラ歌手三浦環(たまき)バージョンのがあるちゅうのは、知りませなんだ。

 三浦たまんき、じやにゃあよ、三浦たまき、じゃよ。日本のマリア・カラスってところかな。

   ♪カラス なぜ歌うの カラスの勝手でしょ

 でありんすから、これまで三浦環の歌う「船頭可愛や」はいっぺんも聞いたことがなかったんや。で、さっそくyou tubeで聞いてみた。

 

 なァるほどネ! クラシック風になっていて、あか抜けた感じではある。

 しかし、音丸のような情緒いうもんが感じられんわなァ。

 

 若い頃の音丸の写真を見ると、えらい美人に写っとるが、女は魔物だ、化けモンばい! 

 ばあさんになった音丸の写真をば見ると、別人たい!

 ここまで変わるかっちゅうの!

 

 若い頃の美しさに心を奪われ、その歌声に酔いしれた青年のロマンを奪っちゃアカンやないか。

 そういうところに気をつけてらっしゃるのが、吉永小百合さんでしょうなァ。

 和泉雅子はどないしたんや。いっぺん顔出せや。

 先日、「ウルトラセブン」のアンヌ隊員役でフィーバーした女優ひし美ゆり子の写真集を出すといって張り切っていた編集者と、その後に話したら、会って失望したらしく、言葉少なでやんした。

 女は怖い、化け物ざんす。

 

 美人は昔からノーパンやった。「美人、履くめえ」ってな。

 「美人薄命」とはよくいったものでありんす。

 パンツの線が出るいうて、うちら、今でも着物のときはノーパンなんどすえ。

   〽京都 大原 産前淫

 祇園にも寄っとくれやす

 ――しかし時代は、そんな悠長なことをいうてる場合じゃ、なかと!

 

 話はコロコロ変わって、コロナっちございます。

 テレビのニュースでは、連日にわたって連呼される「東京アラート」「東京アラート」という言葉。

 どっかで聞いたことがあるなあ、と思っていたら、ありました、ありましたんや。

 オイラが中二の頃、フランク永井が歌ってた「東京カチート」やがな。

 

「東京アラート」と「東京カチート」、どことなく似てますやろ、音の響きが!

 そうなんや、60年前にヒットした曲は、

  〽カチート カチート 赤い灯がつく 赤坂タウン

 と始まったんや。

 

 今の東京は、どうかというと、

  〽アラート アラート 赤い灯がつく レインボーブリッジ

 じゃおまへんか。

 

 「東京アラート」は2020年で、「東京カチート」は1960年でやんす。

 60年前にビクターレコードの人気歌手フランク永井が歌ってヒットした歌謡曲に、そういう歌がありましたんや。

 

  〽カチート カチート  

   赤い灯がつく 赤坂タウン

   甘く流れる 夜の色

   恋にゃ泣いたが カチートよ

   カクテルグラスに からませた

   あの子の 白い指白い指

   好きになっては いけないかい

   僕のかわいい 相棒よ

   東京カチート カチート カチート

 

 バカにしたらアカンよ。

 吉田正作曲・佐伯孝夫作詞というビクターの黄金コンビが作った曲を、ヒットメーカーのフランク永井が歌ったんでっせ! 

 

 しゃ~けんどなァ、予言しとったんやなァ、今日のバンデミックを! こんな感じに。

 どやっ、替え歌一発、ドドンと、いてこましたろやないか。

   〽アラート アラート 

    赤い灯がつく レインボーブリッジ

    甘く流れる 夜の色

    コロナに泣いたら アラート

    カクテルグラスに 飛び散った

    あの子の やばい菌やばい菌

    移されては いけないかい

    僕のかわいい コロナ

    東京アラート 東京アラート

 

 実はなァ、この「東京カチート」は、その2年前に〝納豆王は呼んでいる〟(ナット・キング・コール)が歌って世界的にヒットした歌「カチート」にあやかったんや。

  ♪カチート、カチート、カチート、ミオ

 で始まるラテンポップス「カチート」がヒントでやんした。

 団塊世代近辺のじいさん、ばあさんには懐かしかろう。

 

 もとに戻って、上原敏の歌は、ええのう。

 「妻恋道中」「裏町人生」「流転」

 この三曲は、メロディーと歌詞の両方のすんばらしさを再認識させてクレマンソーは昔のフランス首相。

 ――というわけで、本日の〝ナツめろめろ狂室〟は、これでおしまい渚の「青春残酷物語」ってね。

(城島明彦)

 

2020/06/05

「夜の街」「接待」などと、曖昧表現をするなかれ!

I My Me ってか? 曖昧なことをいうて、どないするのや!

 

  感染源を断つ! それがコロナ撲滅への必須条件とちゃうの?

 なのに、政府もメディアも、「接待を伴う夜の街で感染」などと、極めて曖昧Meなことを平気な顔をして声をそろえていうてるやないか!

 

 「夜の街」ってなんだ!?

 「接待」ってなんだ!?

 

 ここにきて、とどろき渡るは、そんな素朴な疑問の声の大合唱だァ!

 これぞまさに「国民の声」でありんす!

 

 安倍晋三首相のじっちゃん(岸信介)は歯も出ていたが、言葉も吐出していた!

 左翼勢力の「安保反対」の大合唱や〝トンデモ〟デモに対して、国民の

 「声なき声」

 という大名言を吐いた偉~いお方ざんす。

  安倍の晋ちゃんも、どうぞ、国民の「声ある声」には耳を貸してくだしゃんせ。

   ♪お~ しゃんせりぃぜ、お~ しゃんせりぃぜ

 

 夜の街の正体を明かせ!

 夜の街を分類せよ!

 接待を具体的にいえ!

 接待の度合いを分類せよ!

 

 「商売がどうの」なんていってる場合か。

 元を断つんじゃ! 元を!

 もっともっとタケモット! コロナ断って ちょうだい!

 

   コロナふる 「紙よ」も効かず 竜田川親方

      クスリくれな日に 腹くくるとは

 

 元を断とうとして、わけのわからん替え歌をつくってしもうたやないか。

 責任者、出てこい!

 

 世の中は、ベートーヴェンでございます。「悲愴」じゃ。

 「へえ、そう」「あそう(麻生)」じゃないぞ、悲愴なんじゃ。

 日本列島、悲愴まみれでございます。

 

 昨日、外出したら、いつのまにやら、駅前の店がいくつもなくなっておったぞ!

 コンビニ、UCCの販売店、とんかつチェーン店、不動産やなど……。

(もっとも、不動産屋は、一階から別のビルの5回に店を移した、と貼り紙しているそばを通りかかった)

 

 いずれにせよ、おたおたしている場合じゃニャーッ!

 猫だけじゃないワン!

 

   ♪夜がまた来る 思い出つれて

  古いのう、小林旭のヒット曲が、つい頭をかすめてしまう。

   ♪夜がまた来る コロナつれて

 といいつつ、別の古い歌がさらに浮かんでしまう。

 今は亡き、藤圭子の「夢は夜ひらく」ですなァ。

    ♪赤く咲くのは ユリゲラー~

    夢は 夜ひらく

 「夜の街」といっても、広うござんして。

 演歌あたりで歌われるのは、いわゆる「飲み屋」でございます。

 一の宮でも二の宮でも三の宮でもござんせん、ただの「夜の街の飲み屋」でございます。

 

 しかし、「夜の街」は、それだけじゃござんせんでな、お立合い!

 飲食店あり、ゲームセンターあり、ファッションヘルスあり、おさわりバーあり……

 

 サービス、サービス、サービスしまっせ!

 接待、接待、接待しまっせ!

 

 政府やメディアが言葉尻を濁しているのは、上半身じゃあなくって、もしかして、下半身系のサービス店なのか!?

 こういうのを「半身半疑」という。

 

  ♪もしかして もしかして

   笑わないで くれるなら

   この気持ち 打ち明ける

   お酒の力を かりてでも

 

 こんな歌つくるから、あかんのや。おっさんらが「夜の店」へいってしまうがな。 

 ※どうでもいいけど、オイラはカエルじゃ、下戸じゃやから、若い頃からそういう店へは行きもさんから、コロナが接近しってくるこつばなかばってん長崎。

 

 小林幸子が歌った「もしかして」を作詞作曲したのは、「花は遅かった」の美樹克彦だったんでっせ。わしも古いのう! 

 それはさておき、この歌、二番の歌詞も、あかんがな。

 

  ♪もしかして もしかして

   ふられたときは お酒の席のことだから

   笑って ごまかせるわ

 

 あかんて、コロナの場合、笑ってごまかしたり、笑って許したらあかんのや。

 

 それにしても、「夜の街」って、なんですの?

 「接待」って、なんですのん。

 飲み屋よりもっと進んで、そのものずばりの大サービスの、金玉一耕助路線なの?

 その昔「トルコ風呂」と呼んでトルコから抗議されて名称を変えた〝お風俗の頂点〟に君臨する「ソープ」あたりなんですの?

 

  ♪ソープランドに夏がくりゃ エエエ エイエイ エエエ エイ

   レ―ナウン レナウン娘が わんさかさっさ わんさかさっさ

   イェーイ イェーイ エエエッ てか

 

 ん? いかん。ソープランドじゃのうて、プールサイドじゃった。

 すまんのう、ボーナスじゃのうて、ボケナスになってしもうて! えらい、すんまへん。

 

 はてさて、ランドといえば、ディズニーランドにソープランド、その昔にゃあ、往年のNHKの連続ラジオドラマ「笛吹童子」の音楽担当者は福田蘭童(らんどう)といったゾ。

 そんなこといったって、オラ、知らんどう、がらんどうの伝説なんていっちゃァ、いやんバカンスすんなってコロナだよ!

 エドガー・アランポーよりもランボーに近い蘭童は、中学校の歴史の教科書にも出てくる絵画「海の幸」を描いた〝明治期の狂気の天才画家〟青木繁の遺児で、クレージーキャッツにいた石橋エータローのおとっちゃんだい。

 ブリヂストン美術館に行けば、その傑作を見られるぞ。

 

 「笛を吹く少年」というマネの名画があるのだから、「笛を吹く乙女」や「ほらを吹くおばさん」がいても何の不思議もないし、「尺八を吹くおねえちゃん」がいても、これまた何の不思議もナイチンゲール。

 実は福田蘭童は「尺八の名手」だったせいか、よくホラも吹いた。これ、本当の話。

 

 と、またまた話が脱線してしもうたが、本日のビッグテーマは、

 コロナの伝染源「夜の街」を、政府やメディアはなぜぼかすのか!?

 ボカァ、君といるときが一番幸せなんだ! 

 ――じゃなくて、

 ボカァ、コロナといるときが一番不幸なんだ!

 

 どんなにマスクをしても、感染源・伝染源に接近したら、あかんよ!

 といっても、「夜の街」といって、みそくそ一緒にしたらアカンでぇ!

 アカン、あかん、コロナの場合、阿寒湖や! 

 

 NHKも、「〝夜の街での接待感染は、こうして起こる!〟 実態徹底検証緊急特集」のような番組をさっさと組まんかい!

  N なんか

  H へん?

  K こまったワン 

BGMは、ハチャトーリアンの「剣(つるぎ)のきりきり舞い」だァ)

 

 そんなことはどうでもええけど、

 政府は、もっと「夜の街」を具体的に細かく分けて論ぜんかい!

 新宿歌舞伎町の「本日のコロナ感染・危機指数」の分布図を作成して、発表せんかい。

 ほっきゃ~どうの札幌すすきのかて、同じことするんやで。

 毎日、発表せんかい。

 

(よい子のみんな、「きんきんきらきら夕日が沈む」のメロディだよ)

   ♪菌 菌 嫌い嫌い コロナがシーズン

   菌 菌 菌ら菌ら 陽が沈む

   まっかっか サルのケツ 

   あんたのお顔も まっかっか

   菌 菌 菌ら菌ら コロナだよ

 

 だんだん、頭が御徒町(おかちまち)!

 ほな、このあたりで、バイバイ菌~ッ

(コロナが避けて通る 城島明彦)

2020/06/04

♪もっともっとタケモット(ピアノ売って ちょうだい)!  ♪もっともっとサカモット(コロナ移さないで ちょうだい)!

元気のいい保菌者がどうやってウイルスをまき散らすが、これでわかった!

 

 巨人軍選手は紳士たれ!のジャイアンツの名選手、いや日本球界を代表する坂本(さかも)っちゃん

 コロナ陽性が判明したのは気の毒やけど、「功罪相半ばする」ところがあるなァ……

 

 5月の連休にどこで食事したか、どこで飲んだかを思い出して公表しないと、感染源を特定でけまへんがな。

 

 しゃ~けんど、あんたは偉い!

 体が丈夫で元気な人は、染してもピンピンしているということを証明したんやから!

 

 しゃ~けんど、そういう体質の人は、コロナの場合、たちが悪いんとちゃうの?

 元気だから、接触した相手は全然警戒せえせんから……

 つまり、知らないうちに移している可能性が高いちゅうこっちゃ。

 そう考えると、なんや悲しい

 悲しすぎて、かなしばりや! ん?

 

 いずれにせよ、毎日発表されている「感染源不明」の原因が、坂本ちゃんのおかげでハッキリしたんや!

 ある意味、感謝せなあかんかも!

(あまりにも弱~い中日ファン 城島明彦)

2020/06/02

あらよっと! 「東京アラート」よってか。解禁が早すぎて、このザマざんす! 責任者、出てきんしゃい!

ジメジメ大好きな「コロナ」の繁殖する時期だって、わかってるのになぁ!

 

  あらよっと、出前一丁! じゃなくて、「東京アラート」だってか?

 

  ♪どっどどどどど、どっどどど!

  甘い読みは吹っ飛ばせ! すっぱい読みも吹っ飛ばせ!

  ♪どっどどどどど、どっどどど!

 

 ――風の菌玉三郎ってか。

 

 電車やら飲食店やらに、ドドッと人があふれ、また感染拡大か?

 

 今までの苦労が水の泡やないか! どないすんのや!

  責任者、出てこい!

 

 いちど解放感を味わったら、前のように「ガマン」できなくなってたのと、ちゃう?

 

  ♪夢もォ濡れましょうォ 潮風ェ夜風ェ~

  船頭可愛ィやァ ええええ~ 船頭可愛いィィやァ 波ィ枕ァ~ ってか

 (今朝の朝ドラ「エール」ですがな。古関裕而作曲・高橋鞠太郎作詞の「船頭可愛や」)

(城島明彦)

2020/06/01

「北九州市のコロナ急増」は「北朝鮮からの密航者」が関係していないか!?

不法入国のチェックを厳しくせよ

 

 鎮静化していた北九州市で、いきなりコロナ感染者が急増したのは、どう考えてもおかしい。

 

 闇に紛れて、北朝鮮あたりから感染者が船でやってきて、持ち込んだのか!?

 

 そうなると、感染源特定は難しいことになるが……。

(城島明彦)

2020/05/29

コロナは「令和の〝ええじゃないか〟」なのか!?

〽コロナ解禁! 三密開放!

 

 ――さて、その結果は?

 

 解禁、解禁、解禁祝いだと、はしゃぐバカにつける薬は、まだない。 

 風邪ひいたけど、熱がちょっと引いたからといって、すぐにまた水泳したりジョギングするバカはいない。

 コロナが少し収まったからといって、「三密」を解禁するというバカな実例は、日本の前に韓国がやらかしている。

 それがわかっていて、黒川賭け麻雀やらで内閣支持率最低を記録した安倍〝アヘアヘ断末魔近し〟政権は、国民の機嫌取り、経済優先路線というアメリカの二の舞作戦でもって、コロナっちをまた野に放った

 

  コロナ日本接近、日本上陸期には「後手のミックス」でお茶を濁し、国民の機嫌取りで、蔓延感謝〟の〝10万円〟ばらまき作戦としゃれこんだが、やってることがクルクルパ―マン(ごちゃ混ぜの「ハチャメチャのミックス」

 

 まさか、〝アベノマスク〟ばらまきを無駄にしないために、三密解禁で、コロナっち再発・再蔓延を狙ったわけではあるまいな!?

 

 そんなことでは、恥ずかしい。

 これがホントの〝アベノハズカス〟ってか(東北なまりだけど、大阪人、笑わんかい) 

 どうでもいいけど、オラっちには、まだマスクが来ないのは、どういうわけ。

  

 ――いけません、いつものくせで、話が脱線、混戦してしまいましたがな。

 

 日本国民も、我慢せんかい!

 一カ月が二か月に、二カ月が三カ月になろうと、我慢せんかい!

 こういうときににジッと耐えるのが日本人じゃないのか!

 木口小平(きぐち こへい)は死んでもラッパを離しませんでした! (よい子のみんなは、まねしちゃだめだよ)

 

 「大和魂」「大和撫子」の根性を世界に見せたらんかい!

 コロナ、討ちてし止まん! 

 (よい子のみんな、「コロナ撲滅まで、とことんやりぬくぞ」という意味だよ)

 

 なぜか突然、「金太、短気!(きんた、たんき→左から読んでも「きんたたんき」、右から読んでも「きんたたんき」なのでございます)

 

 脱線、脱線、また脱線! だっせえ! で話が進まなくなったので、ダジャレ劇場はやめて、まじめ劇場『コロナ新感染』へと(コロナだけに)移るのだ。

 

💛特別興行「コロナ新感染劇場」

 

 三密厳禁「ガマン、ガマン、ガマ蛙にできて人間にできぬわけがない! ガマンだ、ガマンだ、痩せガマンだ」 

   ↓

「仕事にならん」「勉強できん」 ※黄色い悲鳴

   ↓

 あっちでパー、こっちでパー、全国津々浦々で経済パー

   ↓

 痩せガマンはきつい!

   ↓

 安倍の心臓男「小遣いやるから、ガマンしんさい」

   ↓

 10万円プレゼント

   ↓

 「三密厳戒」態勢下で検事長黒川、賭けの成績をメモった手帳を落とす? 

 (松本清張、登場「黒川の〝黒革の手帳〟事件か?」 オイラ「檀れい、または壇蜜主演でどうでがす、先生」)

   ↓

 国民の怒り爆発!

   ↓

 安倍内閣に〝デタラメ―ション・マーク〟進呈だっちゅうの! 

   ↓

 政府、国民の機嫌取り第二弾発動「コロナ解禁」

   ↓

 はっ? 波っ! 即、北九州で第二波発生したですたい!

   ↓

 国民「ええかげんにせんかい! またゼロからやり直しかい! これまでの苦労が水の泡じゃないか

 政府「ええじゃないか! ええじゃないか! ええじゃないか! 死ぬのはほとんどジジババですたい。世界屈指の老人大国にはええことじゃなか!

   ↓

 えらい時代になってしもうた!

   ↓

 自由なら何をしてもいいというわけか?

 ノン、ノン、ノンアルコール!

   ↓

 自由には「自己責任」「自己規制」「自己犠牲」が伴うということを忘れるでない!

 これを「三自のコロナ」という。(ん? 誰も、いってない?)

   ↓

 福沢諭吉先生も『瘦我慢説』(やせがまんのせつ)をお説きになったではないか。

 ガマン、ガマン、ガマン、二酸化マンガンじゃ!

 二酸化マンガン時代に日本人は克つのじゃ!

   ↓

 12345678910! だるまさんがコロナだ! 

 コロナでもただでは起きんのが日本人じゃぞ。

   ↓

 おっと、どっこい、オットー大帝。

 オットーもオーカッサンも気ィつけてや!

   ↓

 偉そうなことをいっている場合じゃなかった。

 オラっちが転んでしまっただよ。

   ↓

 こんなときは「エール」じゃ、「エール」に限る!

 エールとアールの発音の違いを正確に!

   ↓

 〽紺碧の空 仰ぐ日輪

 〽バカだ、バカだ、バカだ、バカだ、バカだ、早稲田

 〽テイノ~、テイノ~、陸の色魔テイノ~

   ↓

 外は晴れても心は雨ダス。

  〽雨が降ります 雨が降る ア~メン

 アメンホテプ三世、反対。ホテプ・ステップ・ジャンプっ!

 年は取りたくありませんなぁ。

  〽杖がいります 杖がいる 転ばぬ先のツエツエバイ

 ――ってなことで、(オラっちは原稿書きで忙しいので、このあたりで)じゃあ、アンパンチ~っ!

 杖杖バイバイバイき~ん!

(城島明彦)

2020/05/25

 すわ、コロナか!?  熱を出して寝込んだ!

年寄りの冷や水、冷や飯、冷や奴、「冷や風(かぜ)」に〝注意警報〟発令中

 

 ほかでもございません。

 先週のことでございました。

 

 体の様子がいつもと違って感じられたのでございます。

 額に手をやってみますと、やや熱い感じがいたしました。

 その刹那(せつな)でございます。

 ――すわ、コロナか。

 という思いがジェット気流のような速さでわたくしの全身を駆け抜けたのでございます。

 

 心当たりがなくはございませんでした。

 その二日前にマスクをせずにスーパーへ買い物に参ったのでございます。

 家を出るとき、一度はきちんとマスクをして出たのでございますが、五十メートルばかり歩いたところで、財布を忘れていることに気づき、引き返したのでした。

 

 もうお分かりかと存じます。

 改めて家を出るときにマスクを外してしまったのでございます。

 

 スーパーに入ってみますと、マスクをしていないのは、わたくし一人でございました。

 そのとき、わたくしの頭に不埒(ふらち)な考えが浮かんだのでした。

 

 ――全員がマスクをしているのだから、移るわけがない。

 不遜(ふそん)にも、そう思ったのでございます。

 

 わたくしがを出して寝込んでしまったのは、そういう理由からでございました。

 体温を計ってみましたところ、七度三分と表示されました。

 ――きわどい

 そう思いながら、熱さましの薬を二錠服用し、床に就いたのでございます。

 ――おいらも、コロナで逝くようだな。

 などと思っているうちに睡魔におそわれたのでございます。

 締め切りが迫っている書きかけの原稿のことが気がかりなのに、体も頭も心も非情です。

 眠り落ちていくわたくしの脳裏に浮かんだのは、なさけなくも、

 ――睡魔に落ちて、すいません

 というダジャレでございました。

 

 それから二日ほど、微熱が下がらず、体がだるく寝ても寝ても寝たらない状態が続いたのでした。

 その間、床を離れたのは、ありあわせのもので軽食を取るときとトイレタイムだけでございました。

 「酔生夢死(すいせいむし)という言葉が、繰り返し、頭を駆け巡りました。

 ダジャレばかりいっている習性は、おそろしいものでございます。

 そのつど、「水生虫(すいせいむし)という言葉がとともに、ゲンゴロウやらヤゴやらが頭に浮かんで消えていくのでした。

 

 眠っているのか起きているのか、よくわからない状態で、さらに二日が過ぎたときでございました。

 ――さむっ。

 顔に当たる風を不審に思い、カーテンを開けてみると、

 ――窓が、開いている!  ま、マドンナ!

 わたくしは、ふらふらと起き上がり、別の部屋を覗いてみると、そこも同様になっていたのでございます。

 ――夜も昼も、風が吹き抜ける部屋で眠り続けていたとは……

 

 風邪をひくのも当たり前、というお粗末な一席でございました。

 吉永小百合とマヒナスターズの「寒い朝」の歌詞が、まるで一陣の突風か何かのように、わたくしの左耳から右耳へと吹き抜けていったのは、そのときでございました。

 〽北風吹きぬく 寒い朝も

  心ひとつで 暖かくなる

 

 どうぞ、みなさまも、気のゆるみにはお気をつけくださいますように!

(城島明彦)

2020/05/21

東京高検の黒川検事長、賭けマージャンで〝大チョンボ〟

黒川だけに完全な〝〟で、〝点棒てきめん(天罰てきめんのモジリのツモリ)

 

 コロナの緊急事態宣言で「外出禁止」要請のさなか、二度も新聞記者と賭け麻雀していたのがバレて、次期検事総長の椅子をに振った。

 辞意を表明したというが、長く座っていたから〝痔ィ〟の間違いとちゃうんか?

 いいずれにせよ、黒川だけに完全な〝〟で、〝点棒てきめん〟(天罰てきめんのモジリ)。

 こんな男のために定年延長を計ろうとした安倍晋三の支持率は、また下がるだろうな。

 親流れで、ノーテン罰金や。このドアホ!

 ――賭け麻雀と聞いた途端、チョンボって、いっぺんいってみたかった。それだけの話や。あほくさ。

 

 どうでもいいけど、今朝(5月21日)の朝ドラ「エール」は、また早稲田の応援歌「紺碧の空」を明日に延ばしよった。

 NHK のドアホが! いつまで引っぱるんじゃい!

(城島明彦)

NHK朝ドラ「エール」のモデル古関裕而は、すごい作曲家だった

古関作曲の早稲田の応援歌「紺碧の空」の合唱を早く聞きたい!

 

 今年のNHKの朝ドラ「エール」は昭和の大作曲家古関裕而の話で、ここ数日は古関が早慶戦で歌う早稲田の応援歌「紺碧の空」を作曲するくだりだ。

 

 「紺碧の空」の合唱が聞きたくてテレビをつけるが、NHKはせこい。やたら話を引っぱりまくって、昨日は早慶戦まで「あと三日」なのに「書けない、書けない」といわせている。

 しかし、フィクションだらけのドラマなので、「ま、いっか。かたいことはいいっこなし」という感じで、気楽に見られるのがいい。

 

 日本人で古関裕而の作曲した曲を一つも聞いたことがないという人は、まずいないのではないか。映画「モスラ」のなかでザ・ピーナッツが歌う「モスラの歌」は、平成生まれの子どもでも知っている。

 東宝映画「モスラ」は1961(昭和36)年封切だ。そのときオイラは15歳、中学3年生だったが、見に行ったがな。四日市市の弥生館や。それから来年で60年。ということは、60年間、子どもたちに親しまれてきたということだ。すごい! すごすぎる! 古関裕而はすごすぎる。

 

 オイラは早稲田を出て、若気の至りで東宝に入り、映画の助監督を3年ばかりしていた時代があったが、「モスラの歌」が古関裕而作曲とは知らなかった。

 

 オイラなど、小学生低学年の頃に家にあった手回し式の蓄音機で、音丸(おとまる)という芸者上がりの歌手が歌うSPレコード「船頭可愛(かわい)や」を何度も聞き、歌詞を覚えてしまったが、その曲を作ったのが、かの「東京五輪」の開会式の入場行進曲を作った古関裕而作品であったとは、つい最近まで知らなかった。

 昭和30年代前半の頃(西暦では1955年頃)の話で、そのレコードはまだ妹の嫁ぎ先にある。今なら、結構いい値が付くと思うけど、売ったらアカンよ。

 

 小学5年、6年になると、美空ひばりやら江利チエミやら、春日八郎やら三波春夫やらが登場し、ラジオでヒット曲を流すようになったので、いろいろな曲を覚えたが、そのきっけとなったのが「船頭可愛や」だったのだ。

 

 「船頭可愛や」は古関が26歳のときに放った初のヒット曲で、「紺碧の空」から4年後の1935(昭和6)年だ。その翌年が「六甲おろし」や。

 

 「船頭可愛や」を作詞家した高橋鞠太郎という名前は子ども心にも覚えやすかったが、古関裕而の方は漢字が難しくて覚えられなかった。

 「船頭可愛や」はオイラにボキャブラリーを豊かにするきっかけを与えてくれた曲だが、今じゃ〝ボケブラリー〟になってしまったってか。

 

 「とんがり帽子」は、おいらが生まれた翌年の1947(昭和22)年に放送されたNHKラジオの連続ドラマ「鐘の鳴る丘」のテーマソング「とんがり帽子」だったが、おいらの子ども時代にはまだ歌われていたから、歌詞をしっかり覚えた。

 

  〽緑の丘の 青い屋根

   とんがり帽子の 時計台

   鐘が鳴ります きんこんかん(「とんがり帽子」)

 

 オイラも73歳のジジイになった今じゃ、ときたま、機嫌のいいときには、「とんがりコーン」をつまみながら「とんがり帽子の時計台ィ」と口ずさむこともあるんである

(この「あるんである」は、「紺碧の空」の早稲田をつくった大隈重信の口癖なんであるんである

 今、オイラは福沢諭吉や渋沢栄一のことを書いているので、大隈重信も出てくる。本が出たら、読んでね!

 

 古関裕而は、戦争中には軍歌もいっぱい作っていた。あんたかて知ってるやろ、ワシかて知ってるんや、「若鷲の歌」

 

  〽若い血潮の 予科練の

   七つボタンは 桜に錨 (「若鷲の歌」)

 

  〽ああ、あの顔で あの声で

   手柄頼むと 妻や子が (「暁に祈る」

 

 「船頭可愛や」を作詞家した高橋鞠太郎という名前は子ども心にも覚えやすかったが、古関裕而の方は漢字が難しく覚えられなかった。

 おいらのボキャブラリーを豊かにするきっかけを作ってくれた曲だが、今じゃ〝ボケブラリー〟になってしもうた。、

 

 そうなんだ、オイラのような「団塊世代」などは、古関裕而の作品をそれこそ山のように知っているんである。

 

 白黒テレビがまだそんなに普及していなかった頃、NHKテレビの野球中継が始まるときに流れたマーチ「スポーツ・ショー行進曲」は、今でも使われているのだから、古関作品は息が長い名曲であるんである。

 それよりなにより、甲子園の高校野球大会で流れるマーチ「栄光は君に輝く」なんかは、世代を問わず、知っている。1948(昭和23)年作曲だから、これも息が長い。

 

 オイラは、中学時代に古関裕而が作曲した歌謡曲をずいぶん覚えた。

 

 戦時歌謡といわれる「愛国の花」とか「君の名は」「長崎の鐘」「あこがれの郵便馬車」「高原列車はゆく」といった戦後の古い曲やなどはナツメロ番組で覚えたし、「黒百合の歌」「イヨマンテの夜」などは中学時代に聞いたラジオの歌謡曲ヒット番組で覚えた。

 

 今でも鮮明に記憶に刻まれてのは、大学時代に音大にいっている友人が「古関裕而」という名を口にしたときの、何ともいえない敬愛の表情をした顔だ。

 決して偉ぶらないところも、古関裕而の凄いところだったのではないか。

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(城島明彦)

 

 

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